2007年07月13日

●血圧を決める3要素とそのメカニズム

 高血圧症と診断されると、いくつかの降圧剤を飲まされます。しかし、患者は、自分が服用している薬がどのように血圧を下げるのかについてほとんど知ろうとしません。また、医師も患者から聞かれない限り、なぜそれらの薬を飲むことが必要なのかについて説明しないものです。
 しかし、薬というものはすべからくそうですが、作用と副作用というものがあります。とくに降圧剤は、副作用の多いものが少なくなく、かつ長期間にわたって飲み続ける必要があるので、基礎的なことは知っておくべきです。
 血圧とは、血液が血管の壁を押しつけている圧力のことです。血圧を決める要素は次の3つです。
―――――――――――――――――――――――――――――――――
           1.循環する血液の量
           2.血管の太さの大小
           3.心臓が収縮する力
―――――――――――――――――――――――――――――――――
 容器に液体を流す場合について考えてみましょう。ここで「血管の太さの大小」とは、容器の大きさのことです。容器の大きさが同じで、液体の量が多くなると、容器ははちきれそうになって圧力は高くなります。逆に液体の量が少ないとスカスカして圧力は低くなります。また、液体の量は同じでも容器が拡張すればやはりスカスカになって圧力は下がります。
 人間や動物は獲物を追いかけたり何かをやろうとすると、筋肉だけでなく、脳も最大限に働かせる必要があるので、体内からアドレナリンというものを出してそれができる体を準備します。
 まず、気管支が拡張し、酸素を取り入れます。皮膚や腸には栄養分や酸素は少なくてもよいので、その部分の血管は収縮して、内部にある血液を皮膚や脳に回します。筋肉や脳の血管は広がり、血液をたっぷり受け入れます。そして肝臓のグリコーゲンを素早くブドウ糖に変換します。
 アドレナリンは心臓を強く収縮させ、大量の血液とともに酸素やブドウ糖を脳と筋肉に送り込みます。このさい、いつもより大量の血液を送り込む必要があるので、血圧は上がることになります。
 ところが、筋肉や脳の血管が硬くなっていて広がらない場合は、さらに血圧を上げて通すことになります。動脈硬化――血管が硬くなっていると、血圧が上昇し易くなるのはこれが原因です。

●メカニズムに合わせて薬で血圧を下げる

 上記の血圧の上がるメカニズムに対して、降圧剤でどのように血圧を下げるのかについて考えてみましょう。血圧を下げる方法は次の3つです。
―――――――――――――――――――――――――――――――――
    1.血液量を調整して下げる → 利尿剤
    2.交感神経を抑えて下げる → ベータブロッカー
    3.血管の太さ調節で下げる → カルシウム拮抗剤
―――――――――――――――――――――――――――――――――
 第1は「血液量を調整して下げる」方法です。
 塩辛いものを多く食べると、水が飲みたくなります。これは血液中のナトリウム濃度が高くなったので、「水を取って薄めよ」という指令が脳に出ているからです。しかし、すぐに水を飲まないと、血圧を上げて尿の出を良くし、塩分を減らそうとするのです。
 これに対しては利尿剤が効果的です。利尿剤には塩分(ナトリウム)の排出を促すことで、同時に水分も尿として出して体液を減らし、血圧を下げる効果があるからです。

 第2は「交感神経を抑えて下げる」方法です。
 アドレナリンというホルモンは交感神経の作用を強めるのです。アドレナリンは体の活動力を高めるように作用し、その働きはアルファ作用とベータ作用の2つに分けられます。アルファ作用は、末梢血管を収縮する働きをします。ベータ作用はそれとは逆に筋肉の血管や気管支を広げたり、心臓を刺激して心拍数を増加させたりする働きをします。
 こうした交感神経の働きをブロックして血圧を下げるために使われるのが、ベータブロッカーやアルファブロッカーですが、前者がよく使われます。ベータブロッカーは狭心症の薬として開発されたもので、心臓の収縮力を抑制して血圧を降下させる働きがあり、安全性の高い薬とされています。これに対してアルファブロッカーはアドレナリンの作用で末梢血管が収縮するのを抑えて血液の流れを良くして血圧を下げます。この薬は長く使うと問題があります。

 第3は「血管を太さ調節で下げる」方法です。
 血管の太さ調整に最も多く使われるのがカルシウム拮抗剤です。心臓や血管の筋肉細胞――平滑筋の収縮にはカルシウムが大きく関わっています。平滑筋が収縮するためには細胞の外から内側にカルシウムイオンが流入する必要があるのですが、カルシウム拮抗剤はこの穴を塞いで平滑筋を収縮させないようにする−−つまり、弛緩させ血圧を下げるのです。しかし、この薬には大きな問題があることがわかってきています。これについては次回に述べます。 以上


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2007年07月20日

●高血圧でも降圧剤を使わない方が総死亡危険度は低い

 「NIPPON研究」――既にご紹介したように滋賀医科大学の上島弘嗣教授を中心として行われた調査です。1980年に国民栄養調査の対象になった人を14年間にわたって追跡調査したものです。
 これに似た調査に「茨城県調査」というのがあります。この調査は1993年に健康診断の対象になった人を約5年間追跡調査したものです。どちらの調査も血圧と総死亡の関係について調べているのですが、その結果は驚くべきほど一致しているのです。
 この茨城県調査では、死亡の「相対危険度」を示しています。死亡の相対危険度とは、基準になる値に対して、比較しようとしている血圧値の人の死亡率の比のことをいうのです。
 留意すべきは、当時の高血圧の基準は「160/95以上」で降圧剤を服用するという旧基準であるということです。最大血圧140〜160の人は高血圧の境界型とされていたのです。男女差はそれほど大きくないので、男女合わせた数値になっており、降圧剤なしと降圧剤ありのそれぞれの数値がグラフ化されています。
―――――――――――――――――――――――――――――――――
   ≪総死亡の場合≫   降圧剤なし      降圧剤あり
   140/90未満     100           
   境界型         1.05       1.25
   160/95以上    1.25       1.34
                     ――茨城県調査より
―――――――――――――――――――――――――――――――――
 これは当時の正常血圧140/90未満を100とした場合の数値ですが、降圧剤を使用していない群よりも、服用している群の方が総死亡の危険度は高くなっています。
 ここで注目すべきことがあります。「降圧剤あり」の境界型というのは、もともと160/95以上の高血圧症の人が降圧剤を使ってそのレベルまで下げたことを意味しています。ところが、血圧は下がったものの、肝心の総死亡の危険度は1.25と上がっており、降圧剤を服用しない160/95以上の人の危険度と同じになっている点です。わざわざ降圧剤を服用して、総死亡の危険度を上げているようなものだからです。これは、NIPPON研究での「降圧剤を使用すると自立度が低下する」とも一致します。
 これによると、安易に降圧剤を使用しない方が死亡の危険は少なく長生きできる――これが本当なら降圧剤を飲む意義はないことになります。

●降圧剤で血圧を下げるとがん死亡の危険度は高くなる

 茨城県調査にはもっと驚くべき事実があります。それは、がん死亡の危険は正常血圧の人よりも高血圧の人の方が低いという結果が出ていることです。
 降圧剤を使用していない場合で、血圧が140/90未満でのがん死亡の危険度を1とした場−合、降圧剤なしと降圧剤ありのデータは次の通りです。
―――――――――――――――――――――――――――――――――
   ≪がん死亡の場合≫  降圧剤なし      降圧剤あり
   140/90未満    1.00           
   境界型         1.04       1.14
   160/95以上    0.90       1.00
                     ――茨城県調査より
―――――――――――――――――――――――――――――――――
 これによると、160/95以上の高血圧の人のがんによる死亡の危険度は0.9であって、むしろ低くなっているのです。しかし、高血圧の人が降圧剤を服用して境界型まで下げた場合、危険度は1.14と増加してしまっています。それも、降圧剤を服用しても境界型まで下げられなかった場合よりも高くなっているのです。
 降圧剤なしで高血圧(160/95以上)の人のがん死亡の危険度は0.9降圧剤を服用して境界型まで下げた人の危険度は1.14――つまり、降圧剤を服用することによって1.3倍もがん死亡の危険度を上げてしまったとになるのです。
 以上をまとめると、血圧が当時高血圧といわれる160/95以上になると総死亡危険度は増加しますが、降圧剤を使用して160/95未満に下げると総死亡危険度はかえって増加するのです。
 これに対してがん死亡の危険度については、もともと高血圧の人の方が危険度は少ない傾向があるのですが、降圧剤を使って血圧を下げると、がん死亡の危険度は増加するのです。
 このような調査結果を知ると、降圧剤を服用するのが怖くなります。しかもこの調査では、2000年の基準よりも高めに設定されていた「160/95以上」の旧基準を前提しており、もし、降圧剤を使用して、新基準の「130/85」まで下げたら、どういう結果が出るのか心配になります。
 こういう現象の出る原因とされているのが、降圧剤として幅広く使われている「カルシウム拮抗剤」といわれているのです。       


= 老化を防止するコエンザイムQ10 =


 コエンザイムQ10(CoQ10)については、皆さんお聞きになったことがあると思います。
 「免疫を高める」「糖尿病や心臓疾患を予防」から、「老化予防」までの効能が言われています。紫外線のダメージからお肌を守り、また脂肪や糖分を燃やすのでダイエット効果も高いと女性のユーザーも多いです。
 私たちが生きるのにはエネルギーが欠かせません。これを生産するのが細胞のミトコンドリアという器官です。CoQ10はミトコンドリアの膜の中に存在し、電子のバトンリレーを担当する電子伝達系で、いわばスパーグプラグのような働きをしており、生体はCoQ10なしには機能しません。
 CoQ10は、細胞でATP(アデノシン三リン酸)が生産されるときに発生する、大量の活性酸素を分解する抗酸化物質として働き、DNAやタンパク質の酸化によるダメージを防いでいることが分かっています。
 活性酸素によるDNA、タンパク質、脂脂へのたび重なる攻撃によって、突然変異の発生が余儀なくされることにもなります。そしてこれが、がんや老化の直接の原因と考えられています。
 CoQ10は生体に存在する成分なので、大きな副作用はないとされています。また加齢によって減少してゆくことが分かっているので、サプリとして摂取することは身体にとても良いことなのです。

= 活性化CoQ10 =

 ただCoQ10は脂溶性物質であることから、体内で吸収されにくく、一般のサプリメントでは10%しか体内に吸収されません。これを吸収されやすくしたものに、バイオ薬品が特許製法で作った活性化CoQ10というものがあります。これは通常のCoQ10の、なんと8.7倍の吸収率なのです。それでバイオ薬品のCoQ10は普通のCoQ10にはない特殊な効果が期待できるのです。イビキを防いだり、睡眠時無呼吸症候群の改善。更に声が楽に出るということで、プロの歌手、声楽家、俳優、司会者など喉を酷使する方から、声が良く出るようになった、長時間歌えるようになった、音域が広がった、声にハリが出たなどの評価をいただいております。
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2007年07月27日

●血圧の上がる原因とそれに対応する降圧剤(復習)

 降圧剤についてこれまでのところを復習しておきたいと思います。そのためには、血圧がどうして上がるのかについて知る必要があります。
 塩辛いものをたくさん食べると血圧が上がるといわれます。普通は塩辛いものを食べると水が飲みたくなり、水分を多く取ると塩分(ナトリウム)は尿に混ざって体外に排出されます。
 しかし、塩分の排泄速度に限界のある人がおり、そういう人の場合、塩分が体内に溜まっていきます。そうすると体内の塩分があまり濃くならないようにするため、水分を体内に保持しようとする動きが起こります。その結果、尿に水分が出て行きにくくなり、血圧が上がるのです。ひどくなるとむくみが生じます。血液の量は水と塩分と尿で調整され、水分が多いと血圧が上がります。
 こういう場合、役に立つのは「利尿剤」です。塩分を尿中にたくさん排出させることによって、水分を体外に出して血圧を下げます。専門的にいうと、利尿効果により浮腫(むくみ)の状態を改善し、また循環血液量が減少するので間接的に血圧も下がるのです。降圧剤として「利尿剤」が使われるのは、こういう理由からです。
 ストレスの溜まりやすい職場で忙しい仕事をしていると、どんな人でも血圧が上がります。これは交感神経がアドレナリンというホルモンを排出することによって血圧を押し上げるのです。
 アドレナリンには、運動をするときに血液をあまり必要としない皮膚や腸などの血管を収縮させ、大量の血液を必要とする筋肉の血管を拡張し、気管支を広げ、心臓の心拍数を多くし、血流を活発にして活動しやすくするのです。
 このアドレナリンの働きのうち皮膚や腸などの血管を収縮させる作用を「アルファ作用」、筋肉の血管や気管支を広げたり、心臓を刺激して心拍数を増加させる作用を「ベータ作用」というのです。
 「アルファ作用」にも「ベータ作用」にも血圧上昇の要因になります。降圧剤として一般に使われているのは、「ベータ作用」を抑制する「ベータブロッカー」という降圧剤です。使うエネルギーを少なくして心臓を休め、血圧を下げる効果があります。
 もうひとつ、血管が収縮して細くなると血圧が上がります。心臓や血管の筋肉組織や神経細胞の興奮には、ナトリウム、カリウム、カルシウムが関係しています。とくに血管の平滑筋の収縮にはカルシウムが大きく関わっているのです。平滑筋が収縮するためには、細胞の外から内側にカルシウムが流入してくることが条件になります。この細胞の表面にあるカルシウムが出入りする穴のことを「カルシウムチャンネル」と呼んでいます。
 このカルシュウムが出入りする穴にふたをして、平滑筋が収縮しないようにするのが「カルシウム拮抗剤」です。正しくは、「カルシウムチャンネル拮抗剤」というべきです。平滑筋が収縮しないで弛緩すれば血圧は下がるのです。
 血圧の上がる原因とそれを防ぐ方法としての降圧剤の理屈を知っておくと、医師に質問するときなどに役に立つと思います。

●降圧剤は両刃の剣である

 降圧剤は、もしできることなら服用しないのがベストなのです。しかし、医師に処方されればそれを断るわけにはいかないものです。そうであれば、少なくとも自分が飲んでいる薬について詳しい知識を持つことが必要です。
 上記に上げた3つの降圧剤のうち、カルシウム拮抗剤については、長年にわたって飲み続けると、がんになる恐れが指摘されています。どうしてがんになるのでしょうか。
 血管の細胞内にカルシウムが流入する穴――カルシウムチャンネルは、血管の平滑筋だけでなく、体中のすべての細胞にもあるのです。すべての細胞にとって、その働きを全うするためにカルシウムチャンネルが必要なのです。
 ところがカルシウム拮抗剤を使うと、血管の場合は良いのですが、他の細胞の必要なカルシウムチャンネルまで、ふたをすることになり、細胞が本来の機能を全うできなくなる危険性があるのです。
 中でも一番困るのが、免疫細胞を不活性化させることです。免疫細胞は、体に侵入したウイルスや、体内に常に出現するがん細胞の芽を見つけて退治してくれるのです。ところが、カルシウム拮抗剤を使うと、免疫細胞の活力が低下するため、通常なら退治してくれるがん細胞の芽を見逃してしまうことによってがんを誘発してしまう恐れがあるのです。
 『高血圧は薬で下げるな』の著者、浜六郎氏はこれについて次のように述べています。
―――――――――――――――――――――――――――――――――
 NIPPON研究で、降圧剤利用者のほうが自立者の割合がずっと低く、茨城県の疫学調査データでは死亡やがん死亡が降圧剤服用者に多かった原因として、血圧低下によって組織に必要な酸素や栄養分が減少したことや、カルシウム拮抗剤で免疫機能が低下したことなどが考えられるでしょう。
 ――浜六郎著 『高血圧は薬で下げるな』(角川ONEテーマ21)
―――――――――――――――――――――――――――――――――
 自分の身体のことです。相手は医師といえども人まかせはいけません。自分の飲んでいる薬について研究して欲しいものです。    以上



=心の「癒しフェア」=

この週末、7月28日(土)と29日(日)に東京ビッグサイトで「癒しフェア」が開催されます。実は私は気功をニュータイプスユニバースというところで10年以上やっておりますが、その団体が今度出展するというので是非行ってみようと思っているわけです。

 フェア紹介の文章に、「”私”をHAPPYにするものが物質的なものだけではないと、感度の高い女性はもう既に気づいています」とあるのですが、なぜ女性だけなのでしょうね。気に入らないところですが続けましょう。「企業だって知っています。だからこそ今、癒しフェア。オーガニック、ヘルシー、ビューティ、スピリチュアル・・・。癒しに関する物、事、考えが溢れている中で、クオリティの高い癒しの情報をナビゲート」してくれるそうです。

 講演に、村上和雄、美のカリスマIKKO、人気の占星術研究家・鏡リュウジほか多くの方がこられます。フェアについて詳しくお知りになりたい方は、下記URLでご覧下さい。
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www.a-advice.com

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 何故これを今回ご紹介するかと言いますと、弊社の名前「ここから」の由来は私たちの健康は身体そのものよりも、むしろ心のバランスが取れていなくてはならないということから、「こころとからだ」の「ここ」と「から」を取ったのです。ですから心の癒しは弊社にとって大事な関心ごとなのです。

 皆さん、是非この機会に心に改めて目を向けていただき、優しく傷つき易いあなたの心を癒してあげてください。私はヒーリングの音楽やアロマに関心がありますのでそれを見て回りたいと思っています。勿論気功のブースにも行って応援してきます。

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癒しのフェア/風景/ユーコ・スミダ・ジャクソン登場/29日

          
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2007年07月31日

「癒しフェア」(感想)

東京ビックサイトで開催された「癒しフェア」に参加して

驚いたのは多くの人が来ていること。こんなに若い女性ばかりが来ていること。みんなとても熱心なこと。そういっては偏見かもしれないけど、ガングロの茶髪の女の子二人が座って話していたけど、あの娘たちも癒しが欲しいんだなあと思いました。それと若い女性がこんなに癒しを求めているということは、ものに満たされていても心が癒されていないのかなあと思ったりもしました。

わが気功集団 ニュータイプス ユニバースのブースには最初に行きました。驚いたことに7人くらいの人が気功をしてもらうのに列を作っていたのです。ユニバースのメンバーはみんな黄色いTシャツを着て、ほとんど休みなくてんてこ舞いの状態で、私がのんびり行ってみんなとお喋りするという雰囲気ではありませんでした。

それからずーっと会場を回ることに。いやー、癒しフェアなんて初めてだし、面白いですよ。石があったり、アロマあり、頭に手を当ててなにやらやっているところあり、ちょっと胡散臭い気がするけど、ユニバースも知らない人が見るとそう見えるのかなあ。

すごい人が列をなしているところあり、何かと見るとそこはその人のオーラの写真を撮ってくれるという(写真は列の前の部分)。ははー、こういうのに女性は興味を持つんだ。と感心したり・・・大分歩いて疲れたところに足揉み機があって、そこで若い子が二人、「気持ちイー」と言って喜んでいる。これは私も試さねばと、説明は上の空で癒してもらい、また元気になって会場を回りました。

興味があったのは、丸い石が下から盛り上がる水の勢いでくるくる回っている。その真下からライトが当たっているのでとても幻想的で、室内に置いておいたら雰囲気が出るだろうなと思いました。代理店をやらせてもらうことが出来ますかと聞いたら、この石を本当に可愛がってもらえるという条件でと言われ、面白いなと思いました。

実は回っているときに、他のブースの前に同じものがおいてあったので、お宅でもこれをやっているの?と聞いたら、「いや違います。あるところから借りて置かせてもらっているのです」という。「これを見たときに波動を感じたのでこれは本物だと思った」そうです。私は同じものをさっき見たのに波動を感じなかったのは、私はまだ未熟なのか・・・

ニュージーランドのマヌカ蜂蜜というのがありました。ニュージーランドに自生するマヌカの木は古くから薬木としてケガや病気の予防に使ってきたそうですが、近年他の蜂蜜には見られない抗菌活性が発見されたと言うこと。ピロリ菌を死滅させるという報告や、外用薬としてやけどや傷など創傷医療分野では医薬品として使われているそうです。少し高かったけど買っちゃいました。

ビジネスの観点からは、他にはあまりこれと言ったものは見当たりませんでした。「心の癒し」は大事だということが分かっただけでも、今回の展示会は有意義でした。

私が帰る時間にもまだ沢山の人が並んでいました。お昼食べられたんだろうか?と勝手に心配しながら、ユニバースのメンバーに挨拶をして帰路に着きました。

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2007年08月03日

●水分の出入りと血圧の関係

 メールマガジンの読者から質問がきていますので、今回はそれについてお話しすることにします。前回、第36号に次の記述があります。
―――――――――――――――――――――――――――――――――
 
塩分の排泄速度に限界のある人がおり、そういう人の場合、塩分
が体内に溜まっていきます。そうすると体内の塩分があまり濃く
ならないようにするため、水分を体内に保持しようとする動きが
起こります。その結果尿の出が悪くなり、血圧が上がるのです。
こういう場合、役に立つのは「利尿剤」です。塩分を尿中にたく
さん排出させることによって水分を体外に出して血圧を下げます。

―――――――――――――――――――――――――――――――――
 上記の記述において、「尿の出が悪くなり、血圧が上がる」とありますが、どうして尿の出が悪くなると血圧が上がるのでしょうか。また、「水分を外に出して血圧を下げる」とありますが、どうして水分を外に出すと血圧は下がるのでしょうか。
 このご質問にお答えするには、「血液」とはどういうものか知っていただく必要があります。
 血液とは体液とほぼ同じ意味と考えてよいのです。血液が管状の構造の中を流れている動物においてはこの管を「血管」といいます。体液を体内で流通させるしくみがあるので、これを血管系あるいは循環器系と呼んでいます。
 血管系には「開放血管系」と「閉鎖血管系」があります。人間の場合は「閉鎖血管系」であり、特に外傷などがない限り血液は血管の内部のみを流れるのです。しかし、血管の外には組織液というものがあり、液体成分は血管の壁を越えて出入りするのです。血管の周囲にある細胞は、組織液に浸っていると考えてよいでしょう。
 人類の祖先の生物は海で誕生しており、長い間海の中で進化を遂げ、血液中に海の成分を保持して陸上に上がってきたといわれています。人間の血液中の塩分濃度は海水の塩分濃度のおよそ4分の1であり、人間は無意識的に塩分を
増やそうとするのです。
 塩分は水を引きつける性質があります.塩分が体内に入り、血管の中に入るとその中で水を引きつけて血液量が増えるのです。血管内で血液量が増えると血管を押す力が強くなるので、血圧が上がります。
 体内の塩分濃度は腎臓で調節しているのです。腎臓は一定の塩分を取り込んで溜め込む働きをします。しかし、体内の塩分濃度が高くなり過ぎると、腎臓は血圧を上げるための指令を出します。血圧を上げて尿の出を良くして、塩分を減らそうとするのです。
 降圧剤のひとつである利尿剤は、この腎臓の働きを促進するのです。利尿剤によって血管内の塩分と水は出ていきます.したがって,血管内の血液量は減少し,末梢血管抵抗――すなわち、血圧は低下します。

●降圧剤をやめるにはどうするか

 もうひとつ質問がきていますので、ご紹介します。
―――――――――――――――――――――――――――――――――
 いつも貴重な参考情報ありがとうございます。降圧剤を止めたとし
たら、その後、どうすればよいのかについて、お教えください。
―――――――――――――――――――――――――――――――――
 このご質問に関するお答えは、専門的な医学的な問題ですので、『高血圧は薬で下げるな』(角川ONEテーマ21)の著者、浜 六郎医師のアドバイスをご紹介してそれに代えさせていただきます。なお、この件について率直に医師と相談されるのも良い方法です。
 まず、基本的な対策としては次の3つのことを実施する必要があります。薬に頼らないで血圧を下げようと努力することです。
―――――――――――――――――――――――――――――――――
        対策1/血圧が高い原因は何か把握する
        対策2/その原因を取り除く努力をする
        対策3/自分で血圧を測る習慣をつける
―――――――――――――――――――――――――――――――――
 現在、降圧剤を服用している人に対して、浜先生は次のようにアド
バイスをしておられます。
―――――――――――――――――――――――――――――――――
  急に降圧剤をやめると、急激な高血圧が引き起こされる危険もあります。 時間をかけて、血圧を測りながら降圧剤を減らし、血圧が上がる原因を取り除きながら、やがて完全に降圧剤をなくすことがいちばんよい方法です。
 服用している期間にもよりますが、だいたい数ヶ月かけるつもりでやめるのがよいでしょう。長く使っていた場合はそれだけ長く、半年ほどかけて、ゆっくりやめることが大事です。始めるのは簡単ですが、離脱には時間がかかるのです。 ――浜 六郎著『高血圧は薬で下げるな』(角川ONEテーマ21)より

―――――――――――――――――――――――――――――――以上


=「ニキビ用サプリ」=

 中高年用サプリの専門店「ここから」と言いながら、なんでニキビ用のサプリを売るのかと言われそうです。すみません、そういう方は、お子さんかお孫さんに買ってあげて、歓心を買うなんてのはどうでしょう?実は、免疫を賦活するラクトフェリンとほぼ同じ成分でありなが、ニキビに効果があるというプラベンティンが手に入ることになったので、是非製品化したいと考えたのです。

 アメリカで実験が行われ、その効果のデータが取れています。にきびで悩んでいるティーンエイジャー44人に、プラベンティン200m入りタブレットを、8週間経口摂取してもらったところほとんどのティーンエイジャーの肌の状態(吹き出物、赤み、脂っぽさなど)が改善されました。

 アメリカでは、ティーンエイジャーの85%がニキビに悩み、25%もの人がニキビ跡が残ってしまうそうで、ニキビはティーンエイジャーの大きな悩みとなっています。そしてティーンエイジャーの11%が病院に行き、20%はスキンケアセンターに行き、30%の人はOTC薬を使用し、40%の人は何もしないそうです。

 さてその薬ですが、皮膚塗布薬や経口薬は多くは抗生物質が使われており、副作用があります。一方プラベンティンは、ニキビの改善のために開発された生理活性タンパクラクトフェリンで、自然な方法なのです。

 治療のメカニズムは次のようなもので、ほぼラクトフェリンと同様です。
 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
  1.抗微生物作用で細菌の成長を抑えます。
  2.抗炎症作用で吹き出物の赤みを抑えます。
  3.抗酸化作用で吹き出物の傷ついた肌の回復を助けます。
 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 今度作る製品は、プラベンティン200mgの粒が60粒(8週間分)入っています。水などで飲んでいただくだけですのでとても簡単です。

 近日発売予定です。乞うご期待!

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